体組成計のタイプによる体脂肪率の違い

ダイエットのためにジムに行き始めてから3週間程経過し、その前に1週間程ジョギングをしていたのを合わせると、正味1ヶ月程経過しました。

やっていることは、

 

・週2~3日のスロージョギング45~50分(ジムの日は筋トレ後にトレッドミルで)

・週2日のマシン筋トレ

・夕ご飯のお米をこれまでより気持ーち少なく

・日本酒は飲まない、ビールは週1回だけ、普段飲むのはハイボールに

・1日数杯飲むコーヒーに入れていたシロップ、砂糖を禁止

 

という感じです。厳しい糖質制限ダイエットは食事を戻した瞬間からリバウンドが始まりそうなので、やっていません。

 

ジョギングを始める前に自宅にある10年程前に購入した両足で測る体組成計測った体脂肪率は28%前後。今は25%前後に落ちてるので、今のところは順調に絞れているようです。

体脂肪率は計測する1日の中でも測る時間によって平気で数パーセント変わるため、あくまで参考程度にしかなりませんが、今週ジムにおいてある両手・両足の4点計測タイプのもので測った体脂肪率は「18.5%」。

 

「何かの間違いか??」

「同じタニタの製品なのに、なんで自宅のと7%も違うのだろう??」

「10年前の体組成計だとダメなのかな??」

 

などと思っていましたが、どうも両足だけで計測するタイプは下半身の電気抵抗値だけで全身の脂肪量を予測するので、下半身の脂肪量がそのまま表示パーセントに反映されるようです。

つまり自分は脂肪が下半身に集まっているということで、、、体重の方も75kgが73~74kgに落ちているので、筋肉を減らずに脂肪を落とせているようですが・・・

 

ジムにある体組成計BC-622の(タニタHPから拝借)

体脂肪率18.5%は標準レベルではありますが、目指すは「20代の頃の割れた腹筋」ということで、今後もジム通いを継続していきたいと思います。やはりピンポイントに部分痩せは難しいもので、お腹周りはなかなか落としずらいです(汗)

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